一発芸の話。
どうも、火口Pです。こちらは名前も分からない謎の花。
一発芸ができる人ってすごいですよね。
人前で思いっきり道化になれる度胸とか、流行りのネタを積極的に取り込んでくる野心とか、周りの状況に合わせてネタを思いつける瞬発力とか。
たかが一発芸と鼻で笑う人もいると思いますが、私は一発芸の質うんぬんよりも、一発芸ができるというポテンシャルを高く評価したいのです。
私みたいな人間は堅苦しくきちきちとしか動けませんから、そういう芸を思いつける発想の柔軟さみたいなものに憧れたりします。
余談ですが、2017年の忘年会で先輩に『お前の話はつまらないな!』って笑われました。
同じグループに所属してること以外に共通点がない人間に『おもしろい話』を求めてくるのは無茶ぶりだと思いました。
他人の話にテレビ的な面白さを求めてくるのもおかしな話だと思いました。
テレビのトーク番組っていうものは、長時間の撮影の中で面白かった部分を裏で切り貼りしてるから面白く見えるんです。
それを飲み会の席で求めてくるのは理不尽だと思いました。末代まで祟ってやろうと思います。ではでは。