更新が久しぶりすぎるという話。
どうも、火口Pです。こちらは随分前にブログ用に撮っていたと思われる写真。
新社会人としてバタバタしているうちに、前回の更新から半年の月日が流れていました。これは焼土下座不可避ですね。
正直、もう無かったことにしても許されるかな~とは思ったのですが、どこかしら自分の過去の体験や考えを残しておく場は必要だと感じ、更新を再開しようと決意した所存です。
これから週1くらいで更新したいけど、出来るかどうかはわからないので断言はしないでおきます。では、また。
月ノ美兎(Vtuber)の話。
どうも、火口Pです。こちらは先日誕生日を迎えた千早ちゃん。
最近、バーチャルライバーの月ノ美兎にハマって(?)ます。知らない方は以下の動画をチェックして、どうぞ。
詳しくは知りませんが、にじさんじというアプリの広告塔(看板娘?)みたいです。以下公式HP
https://www.ichikara.co.jp/nijisanji
設定としては、
高校二年生。性格はツンデレだが根は真面目な学級委員。本人は頑張っているが少し空回り気味で、よく発言した後で言いすぎたかもと落ち込んだりする。
らしいです。(実際のキャラはさておき…。)
最近何かと話題になってるバーチャルユーチューバー。
有名どころとしては、バーチャルユーチューバー界のHI○AKINこと、キズナ アイや…
見た目は狐耳の幼女なのに、中身は(元)コンビニ店員のおじさん(20代中頃?)であることを公言しているバーチャル獣耳のじゃロリ狐娘YouTuberおじさんがいます。
最早一大ムーブメントになっているVtuber界隈ですが、個人的には月ノ美兎さんが1番『しっくりきた』んですよね。
なんでだろうとずっと考えていたのですが、これは多分あれです。
月ノ美兎さんは
美術部の隅っこに生息するオタクを公言していない地味っ娘(実はめっちゃオタク拗らせてる) っぽいんですよ。
集団では邪魔にならないように存在感を消してるけど、個別で話してみると意外と面白い娘、みたいな。
あと、絶妙な小慣れてない感もいいんですよね。本人曰く、洗濯機にPC乗せて中腰のまま実況してるらしいですから。椅子買って。
選別するネタもヨーロッパ企画の神ゲー()実況や、校庭に生えていた雑草の食レポなど、かなり独自路線です。生放送始めたての人とは思えないチョイスです。
こういう、今までネット上で大手を振って活動できなかった人たちが、バーチャルという技術によって活動の場を持てるようになることは、非常にいい傾向だと思います。
私、火口Pは月ノ美兎さんの今後の活躍を応援していきたいですね。
皆さん、是非ともチャンネル登録しておきましょう。後悔しませんよ。
https://m.youtube.com/channel/UCD-miitqNY3nyukJ4Fnf4_A
あと、サンシャイン池崎さんがYouTubeチャンネルを持ってることをご存知ですか?
なかなか身体を張ったネタ(ライブで使った動画の再録?)を公開しています。
釣竿になろうとするサンシャイン池崎が見られるのはYouTubeだけ!
悩みとか将来の不安とか、全部消し飛びますよ。是非ともチャンネル登録しておきましょう。
https://m.youtube.com/channel/UCDampMTmVkf0D3rCvQP2R7A
ではでは。
お久しぶりの更新という話。
どうも、火口Pです。こちらは30分でつくったクソ雑魚コラ画像。
気が付けば、1月以来の久々の更新です。
ブログを始めた当初からサボる期間は出るだろうと予期していたのですが、案の定でした。クソ雑魚3日坊主です。
ですが、言い訳させてもらいますと、1月~2月序盤は私用でいろいろと騒がしくなる機関だったので、仕方なかったのです。許してヒヤシンス。
それに、珍しく筆が進んだので、執筆作業に専念していたからというのもあります。私用で忙しいとはなんだったのか。
「[嘘M@S]ジャスティスセーラー② ~アイドルヒーローズ外伝~」/「火口P」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9207101
「ヴァンパイア亜利沙」/「火口P」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9221888
しかし、そんなバタバタな日々ともそろそろオサラバできそうです。
はやくウルトラゼロアイNEOの今更玩具レビュー書きたい。ではでは。
設定資料集みたいなやつ。
どうも、火口Pです。
本日、pixivの方で新作SSをあげさせていただきました。
「[嘘M@S]ジャスティスセーラー ~アイドルヒーローズ外伝~」/「火口P」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9171611
このSSを書き上げるにあたって色々と設定を練ったりしたのですが、如何せん続きを書く予定がないので、このままではお蔵入りになってしまいそうです。
そこで、設定資料集みたいな感じでブログに乗っけておくことにしました。(著作権フリーなので勝手に使ってもOKですよ)
お暇なときにご覧ください。ではでは。
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[設定資料集みたいなもの]
~世界観~
『出撃!アイドルヒーローズリベンジ』からおよそ10年後。アイドルヒーローズの活躍によってデストルドーは壊滅し、世界は平和を取り戻した。しかし、デストルドーが残した数々の兵器や技術が裏社会に流れてしまったため、いつか新しい反逆組織が誕生してしまうのではないかと各国の上層部は危惧している。また、デストルドーという目先の脅威が無くなったことにより、幼い少女たちに力を与えるアイドルヒーローズの在り方そのものを疑問視する声も多くなっており、各国はアイドルに頼らない自国の防衛法の確立を急いでいる。
~登場人物~
『コトハ』(演:田中琴葉)
デストルドーが壊滅してから10数年後に突然現れた記憶喪失の少女。容姿は10数年前に倒されたはずのデストルドー総統に瓜二つだが、心優しく生真面目な性格である。キネティックパワーとデストル因子を同時に扱える希有な体質であり、ライザーを介してそれらを同時に注入することで、アイドルとなって闘う。
<裏設定:コトハの正体>
コトハの正体は、シホがデストルドー総統のDNAを基につくりだしたクローン体である。彼女がキネティックパワーとデストル因子の両方に適合できるのは、『琴葉様に捧げる究極の器』としてシホが設計したから。カオリに出会う前の記憶が無いのは、そもそもそれ以前に彼女は生まれていないからである。シホはコトハを器として成長させるため、あえて自らの手元から離し、デストル怪人と闘わせることで戦闘経験を積ませていた。しかし、その過程で彼女に人格が芽生えることは想定していなかったようである。
『カオリ』(演:桜守歌織)
記憶喪失のコトハと出会い、彼女を介抱した心優しい女性。3姉妹の長女であり、現在は自営業のカフェで店長として働いている。3姉妹の中で唯一、デストルドーによる惨劇の記憶がはっきりと残っており、それ故にコトハへの不信感を拭い切れずにいた。しかし、皆を護るために闘うコトハの姿に心を打たれ、帰る場所を持たない彼女の『家族』になることを決意する。
『シズカ』(演:最上静香)
3姉妹の次女であり、カフェのバリスタとして働く少女。コトハに負けず劣らずの生真面目な性格だが、カフェの残飯を貰いにやってくる野良猫を可愛がる意外な一面も。実は根っからのうどん好きであり、ことあるごとにカフェのメニューにうどんを追加しようと目論んでいるが、その野望は現在まで達成されていない。
『アンナ』(演:望月杏奈)
3姉妹の三女であり、カフェのパティシエとして働く少女。おっとりマイペースで会話もたどたどしくしかできないが、厨房に立てば、一転してテキパキと作業をこなす優秀なパティシエに。その才能はスイーツ評論家の間でも話題になっているが、本人は特に気にしていないようである。3姉妹の中で1番コトハに懐いており、彼女を自身の姉のように感じているようだ。
<裏設定:3姉妹の両親>
3姉妹の両親は、10数年前にデストルドーが侵攻を始めた際に殺されている。侵攻開始当初、デストルドーは日本の防衛組織をひとつ残らず壊滅させた。その際に、自衛隊に努めていた3姉妹の両親も狙われることとなってしまったのである。デストルドーは当時中学生だったカオリを誘拐して、彼らを脅迫。両親は3姉妹の命と引き換えに自分たちの命を捧げ、カオリの目の前で惨殺されることとなった。両親が亡くなった後、3姉妹は父方の祖父母に引き取られていたが、カオリがカフェの設営を機に独立を決意。妹たちも後に続くこととなった。
『サヨコ』(演:高山沙代子)※本編未登場
アイドルヒーローズに所属するアイドルの1人。アイドルとしての字名は『マイティブラック』。努力と根性を信条にする熱血アイドルだが、かつてはデストルドーの策略にかかり『ダークセーラー』となって暴虐を振るった過去を持つ。ボトルの回収を目的としてコトハの監視を続けていたが、葛藤しながらも誰かを護りたいと願う彼女に過去の自分を重ね合わせ、共闘を決意する。
<裏設定:サヨコの過去>
『出撃!アイドルヒーローズ』では、デストルドーの手によって闇に堕ち、『ダークセーラー』となって親友であるはずの百合子に立ちはだかった。その後、百合子の手によって助けられてからしばらくは一般人としての生活に戻っていたが、『出撃!アイドルヒーローズリベンジ』にてデストルドーに洗脳された百合子を助けるため、再び闘うことを決意。デストル刀の技術をキネティックパワーに転用した刀、マイティソードを受け取って『マイティブラック』へと覚醒した。現在は『ダークセーラー』としての己の過ちを償うため、アイドルとして活動を続けている。
『シホ』(演:北沢志保)
コトハにライザーを与え、闘いへ導いた少女。その正体は、壊滅したデストルドーの唯一の生き残り、『マイティダーク』である。デストルドー総統であり、育ての親であった田中琴葉を狂信しており、彼女の復活を目論んで密かに暗躍する。デストル怪人の量産と成分の回収を並行して行っており、世界政府から盗み出したライザーを用いて狂歌態へと変身する。
<裏設定:シホの生い立ち>
元々、シホは両親から捨てられた孤児であり、人の温もりを知らずに育った天涯孤独な少女であった。しかし、デストルドー総帥の琴葉が彼女のデストル因子への適性を見出してスカウトし、我が子のように大切に育て上げた。この経験から、シホは琴葉からしか人の温もりを得ることができず、彼女に尽くすことでしか自らの生きる意味を見出だせなくなってしまった。デストルドーが壊滅してからもそれは変わらず、琴葉への執拗な執着が彼女の狂気へと結びついている。
シホがデストルドー総帥を蘇らせるためにつくりあげた、田中琴葉の意思を継ぐAI。残虐な思考を持ち、破壊と暴力こそが世界を救済すると謳っているが、その思惑が本当に亡き琴葉の意思に沿うものなのかを知る者は誰もいない。実態を持たない思考のみの存在であるため、自らの肉体を求めてコトハを狙う。現在はシホに命令を与え、自らの手足の代わりとしている。
~変身アイテム~
『ジャスティスライザー』
コトハとシホが使用する変身用アイテム。赤銅色で鳥を模した外観はアイドルヒーローズのアミュレットと酷似している。
原型は世界政府がプロジェクトAで発案したライザーの構想だったが、シホがそれを盗み出して改造し、現在の形となった。
2本のボトルを装填することで使用者にボトルの成分を注入し、身体能力を飛躍的に向上させることができる。
<プロジェクトAとは?>
新たな防衛技術の確立を目的として設立された世界的なプロジェクト。アイドルヒーローズの力を一般人でも行使できるモノへと変換することで、アイドルに頼らない国防を実現しようとしている。
アイドルヒーローズからのキネティックパワーの抽出、ライザーを介しての人体への注入まで成功し、プロジェクト達成までは秒読みだと思われていたが、シホが研究組織を壊滅させ、その技術を盗み出したことで全てが振り出しに戻ってしまった。
『アイドルボトル』
アイドルヒーローズたちのキネティックパワーが封入されたボトル。ライザーを介して人体に注入することで、ボトルに封入されたアイドルの力を行使することができる。しかし、封入されたキネティックパワーの持つエネルギーが強大であるため、ボトルを使用するためには中和用の『デストルボトル』を同時注入しなくてはならない。
『デストルボトル』
デストルドー幹部たちのデストル因子が封入されたボトル。プロジェクトAでこのようなボトルは生み出されていなかったが、シホがその技術を応用してつくりだした。アイドルボトルと同じように強大な力を秘めているが、使用者を暴走させるリスクも併せ持っている。
『怪人ボトル』
デストル怪人の成分が封入されたボトル。シホはこのボトルを組み合わせることによって、自らの身体能力を飛躍させることができる。なお、成分を採取するためにはデストル怪人を生み出した後に倒してもらう必要であるため、シホはコトハを利用して成分の採取を行っている。
『マイティソード』
サヨコが使用する変身用アイテム兼武器。見た目は日本刀によく似ているが、柄にはアイドルヒーローズの勲章が刻まれている。
かつてサヨコをダークセーラーへと変貌させたデストル刀の技術を流用しており、ダークセーラーとしての記憶を持つサヨコにしか使いこなせない。
鞘から引き抜くことでサヨコは『マイティブラック』へと変身し、キネティックパワーを行使した剣術で闘う。
己の運命を振り切り、正義に目覚めたコトハの元に召喚された宝具。ザ・ファーストが所有するステッキとよく似ているが、それよりも以前に作られたものだと思われる。(ザ・ファーストのステッキはこれを模倣したもの?)
真なる正義の心を持つ者の前に現れ、正義を執行する力を与える。とてつもないエネルギーを秘めているが、その源はキネティックパワーやデストル因子とは異なる未知なる物質のようである。
~アイドル&各フォーム~
『ジャスティスセーラー』
コトハがジャスティスライザーを使って変身した姿(名付け親はアンナ)。アイドルボトルとデストルボトルを使用して、アイドルとなって闘う。使用するボトルによって戦闘スタイルを臨機応変に変えられることが最大の特徴。
<コトハの変身フォーム>
『セーラーモノトーン』
『マイティセーラー』と『ダークセーラー』の力を融合させたジャスティスセーラーの基本形態。
変身音は「セーラーモノトーン!奏でろ、運命の交響曲(シンフォニー)!!」
マイティセーラーの素早さと技の多様さ、ダークセーラーの破壊力を併せ持った1番バランスの取れた姿。
必殺技は2つの力を拳に込めて放つ『キネティック・de・スマッシュ』
『スイートビースト』
『ジェットウルフ』と『プリティドッグハンドラー』の力を融合させたパワー形態。
変身音は「スイートビースト!奏でろ、狂犬の輪舞曲(ロンド)!!」
『ジェットウルフ』の近接戦闘能力と『プリティッドッグハンドラー』の魔犬の力が合わさったことにより、荒々しい近接戦闘に長けた姿となっている。
必殺技は魔犬の幻影とともに敵に体当たりする『キネティック・de・ストリウム』
『ヒーリングスナイパー』
『バトルナース』と『デストルウェポンリメイカー』の力を融合させた射撃特化形態。
変身音は「ヒーリングスナイパー!奏でろ、慈愛の小夜曲(セレナーデ)!!」
『デストルウェポンリメイカー』の力で狙撃銃を生成し、『バトルナース』の力で的確に標的を打ち抜く。
必殺技は生成したバズーカで敵を吹き飛ばす『キネティック・de・スパーク』
『ジェネラルコマンダー』
『デストルドー総帥』の破壊衝動を『アイドルヒーローズ』の力で無理やり抑え込んだ姿。
変身音は「ジェネラルコマンダー!奏でろ、逆襲の鎮魂歌(レクイエム)!!」
他を圧倒する強大な破壊力を有しているが、それ故に自我を失う危険性がある。
必殺技はデストル因子を解放した回し蹴りを放つ『デスティックフィニッシュ』
『ジャスティスバース』
周囲の人々の支えによって闘う意味を見出したコトハが、自らのキネティックパワーを発現させた姿。変身時には正義の杖『ジャスティススカラー』を使用する。
変身音は「ジャスティスバース!括目せよ、真なる正義!!」
必殺技はジャスティススカラーを敵に向かって突き立てる『ジャスティス・de・ストライク』
『マイティブラック』
サヨコがキネティックソードを使って変身した姿。純白のセーラー服に黒色のマントを纏った姿をしており、ダークセーラーとしての過去を背負いながらも、正義に目覚めたサヨコの想いを体現している。キネティックソードを使った剣術に長け、相手の攻撃を受け流して反撃するカウンター戦法を得意とする。
必殺技はキネティックパワーを刀身に込めて放つ『キネティックスラッシュ』
『シャイニング・マイティブラック』
サヨコがアイドル専用に調整されたジャスティスライザーを受け取り、『太陽』と『月』のボトルを使用して強化変身した姿。
変身音は「シャイニングパワー!輝け、聖なる光!!」
黒の模様が走った白銀の制服を身に纏い、マイティソードの2刀流で闘う。
必殺技は2つの刀で敵を八つ裂きにする『シャイニングスパーキング』
『マイティダーク』
シホがデストル因子を解放した姿。ライザーを使用せずに変身した素体に近い形態だが、一般成人男性を一撃で殺める程度の力は持っている。この形態から怪人ボトルを使うことによって、様々な狂歌態へと変身する。
<シホの狂歌態>
『グリム・セーラー』
『死神』と『制服』の力を融合した形態。
変身音は「ハイスクール処刑人!グリム・セーラー!!」
自身の身長ほどの大鎌を召喚し、眼に見える全てのものを切り裂く。
『ポイズン・ウルフ』
『狼』と『劇薬』の力を融合した形態。
変身音は「致死量のワイルドパワー!ポイズン・ウルフ!!」
鋭い爪で相手を攻撃し、同時に麻痺毒を散布して確実に獲物を捕らえる。
『ストライク・バード』
『鳥』と『弓矢』の力を融合した形態。
変身音は「フライング狙撃犯!ストライク・バード!!」
縦横無尽に空を飛びながら、デストル因子で形成した矢を放つ。
『デストルクイーン』
「田中琴葉(精神体)」に自らの身体を捧げ、二心一体となったシホの最終形態。
琴葉とシホの精神が融合し、暴力と破壊だけを求める狂人へと成り果ててしまった。
自らの身体を省みないデストル因子の開放により、身体を壊しながら暴走し続ける。
雪だるまの話。
どうも、火口Pです。こちらは超絶可愛い出迎えをしてくれる千早ちゃん。
寒いですね。
私の近辺では、ここ連日のように雪ばかり降っています。
生まれてこの方、雪には手を焼かされてばかりいます。
雪だるまをつくってキャッキャと騒いでいたのが遠い昔のようです。
雪だるまって、日本では大きな雪玉の上に小さな雪玉を乗っけた2頭身スタイルが一般的じゃないですか。
でも、海の向こうでは同じくらいの大きさの雪玉を3つ重ねた3頭身スタイルが馴染み深いみたいです。
これ、どっちの雪だるまが先に誕生したんでしょうね。
あと、鼻にニンジンを使うタイプの雪だるまってあるじゃないですか。
私、アレあんまり好きじゃないんですよね。
雪だるまはやっぱり、白と黒でしか構成されていない方がシンプルでいいと思うんです。
オレンジ色の鼻なんて目立ってしょうがないですよ。鼻炎かよっていう。
まぁ、たまには童心に帰って雪だるまをつくるのも乙かもしれませんね。
私は寒いの嫌いなので絶対やりませんが。
ではでは。
『物語を書く自分』の話。
どうも、火口Pです。こちらは積雪を耐え忍ぶ庭の花。
昔、高校の友人に文芸部に所属して尚且つ生徒会長もこなすという大変エリートなやつがいました。
私は彼の書く小説がとても好きでした。
当時、私はただの本好きに過ぎず、今みたいにSSに手を付けてもいませんでした。
なので、彼がどうしてこんな素敵な物語をつらつらと思いつけるのか、さっぱりわからなかったんですね。
ある時、私は彼に向かって『どうやって小説を書いているのか?』と尋ねました。
すると、彼は困ったようにこう言いました。
『そんなの、書くたびに忘れてるよ。』と。
今、自分がSSを書くようになってから、なんとなく彼の言っていたことがわかったような気がしています。
うまく言葉では表せませんが、『物語を書いている自分』と『普段の自分』はイコールでは結べないんですよね。
『普段の自分』≒『物語を書いている自分』みたいな感じです。
同じといえば同じなんだけど、正真正銘自分自身なのかと訊かれると確証が持てない。
『普段の自分』と『物語を書こうとする自分』が混在していて、ある時フッと『物語を書こうとする自分』が主導権を握る。
その時初めて、書きたい物語が見えてくる。
そんな感じです。意味わかんないですね。
そういえば、故障したパソコンが修理されて戻ってきました。
今、この記事も復活したパソコンから更新してます。
そろそろ、シリーズものSSの続きを書かないといけませんね。ではでは。
今更玩具レビューvol.1『DXジードライザー』
どうも、火口Pです。こちらは先日密林から輸入したブツ。
大雪を乗り越え、ようやっと到着してくれました。
とは言え、今までずっとジード関連の玩具を買っていなかったというわけではなく、ほとんど全てのDX玩具は購入済でした。
玩具沼あったかいナリィ…。
そんな私ですが、DXウルトラゼロアイNEOだけは発売日に売り切れてて買い逃し、ずっと手に入れられていなかったのです。
そこで、保存用のジードライザー購入も兼ねてセット版を購入したわけです。
そして、私は思いました。
せっかくブログを開いたんだから、玩具レビューっぽいことしてみたい!
…というわけで、今回はDXジードライザーを今更玩具レビューと称してご紹介!
ブログ素人の駄文をとくと味わうがよい!!
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先ずは、DXジードライザーの内容物をご紹介!
①DXウルトラカプセル『ウルトラマンカプセル』
ウルトラマンジード関連の収集アイテムであり、なりきり変身アイテムのウルトラカプセル。
ジードライザー本体を紹介する前に、ちょっとウルトラカプセルと他の玩具の大きさ比較をしてみましょう!
ウルトラフュージョンカード
『ウルトラマン ダイキャストスイング』よりレオリング
同時期に放映されていた仮面ライダーエグゼイドのライダーガシャット
2つの力がベストマッチ!なフルボトル
…このように、ウルトラカプセルは最近の収集アイテムの中ではかなり小さい部類です。
また、ギミックも横のスイッチをスライドして絵柄がちょっと変化するというかなりシンプルなもの。
スイッチを上に押し上げて…
青い光球が飛び出します。
正直、初報でウルトラカプセルの仕様を知った時は「こんな割り切った仕様で大丈夫か!?」と思いましたが、そこは流石のウルトラシリーズ。
映像演出で上手いことカッコよく見せていました。
余談ですが、戦況を覆すほどの力を秘めたウルトラカプセルって、ある意味軍事兵器に近い代物ですよね…。
ベリアル撃退のためとは言え、光の国がここまで力に特化したものを開発してしまうとは…それがジード誕生の遠因となったことも踏まえると、複雑な心境になってしまいます。
では、気を取り直して内容物の紹介をば。
②DXウルトラカプセル『ウルトラマンベリアルカプセル』
起動前
起動後
③DX怪獣カプセル『ゴモラカプセル』
起動前
起動後
④DX怪獣カプセル『レッドキングカプセル』
起動前
起動後
怪獣カプセルはベースの成型色が黒なので、なんだか禍々しい雰囲気に…。プリントされた怪獣のイラストも、生体標本のように見えてしまいます。
DXジードライザーに付属するウルトラカプセルは以上の4つ!
さぁ、次の内容物に移りましょう!
⑤DXジードライザー本体
今回のなりきり玩具のメインであるジードライザー。
上端の金色に塗装されている部分がカプセル読み込み部、そして、下端のグリップ部分が手持ち&トリガー部です。
改めて正面から見ると、ベースは赤の成型色ですが、黒塗装の占める割合が高く、ただならぬ雰囲気を放っていますね。
トリガーに合わせて、中央の螺旋状の透明パーツが発光&回転します。
裏面から
横から
意外と厚みはそれほどでもなく、流線形のボディが手にしっくり馴染みます。
ついでに、過去のウルトラマン系のDX玩具と大きさ比較してみましょう。
ウルトラマンオーブ関連アイテムと。
ジードライザーはオーブリングからウイングとリング部を取っ払ったくらいの大きさです。
DXベータスパークと。
2人のウルトラマンの力を融合させたのは私からだぞ大地ぃ!!
全ての始まり、ウルトラマンさんの変身アイテム、ベータカプセルと。
ウルトラマンの変身アイテムも、51年でこんなに変わった。
そして、ジードライザーの横に移ってる黒い物体こそ、次に紹介する内容物!
⑥装填ナックル
先程紹介したウルトラカプセルを装填するためのナックル(?)
劇中では、レムや星雲荘にいる人たちとの通信用アイテムとしても使われていました。(レムと通信してぇなぁ俺もなぁ…)
実際の玩具としての仕様は、このようにウルトラカプセルを下側から2本装填、外れないように軽くロックがかかるというシンプルなものです。
下側からウルトラカプセルを入れられます。
装填後はこんな感じ。ちょうどウルトラマンたちの絵柄が隠れ、光球だけが飛び出した感じになります。
カプセルを2本装填した後、ジードライザーをナックルの溝に合わせて滑らせることでカプセルをリードできます。
手前から奥に向かってスライドだ!
⑦ホルダークリップ
劇中の朝倉リクくんのように、装填ナックルを腰にセットするためのクリップです。
服やベルトに引っ掛けることができます。
装填ナックルの裏側に下からスッとはめ込んで固定。脱着も簡単です。
DXジードライザーの内容物は以上!
それではいよいよ、ウルトラマンジード プリミティブに変身だ!!!
ジーっとしてても、ドーにもならねぇ!!
融合!
アイ、ゴー!
ヒアウィーゴー!!!
決めるぜ、覚悟!
ハァァ…ハッ!!
ジィィイイイイイイイイイイイド!!!
※画像はイメージです。実際に変身できるわけではありません。
というわけで、ウルトラマンジード プリミティブに変身完了!
前作のオーブリングは電源を入れた瞬間に読み込み待機が始まっていましたが、ジードライザーはトリガーを引いてから読み込み待機状態になります。
さらに、変身後は一度スリープモードになり、再びトリガーを引くまで読み込み待機状態にならない(スリープ前に読み込んだカプセルは記憶されている)ため、読み込み待機音に急かされるストレスが無くなっています。これはかなりの改善ポイントです。
また、オーブリングではカードを2枚読み込む際に、一度カードを読み込んでから次のカードに持ち替える必要があり、劇中の変身バンクの完全再現はできませんでした。
ジードライザーは装填ナックルを介してカプセルの読み込みを行うため、劇中の変身を完全再現できます。手元がモタつくこともないため、とても快適です。
ちなみに、変身した状態からもう一度同じカプセルを読み込むと、必殺技発動音声が流れます。
ウルトラマンジード プリミティブの必殺技は…。
レッキングバースト!!!
※画像はイメージです。本当に打ちたい場合はウルトラマンレオの修行に耐え抜いてください。
そして、ジードライザーの目玉ギミックはこれだけではありません!
怪獣カプセルを2本リードすることで、ベリアル融合獣にも変身できちゃうんです!
ゴモラ!
これで…エンドマークだ!!!
フンッ…ヌァア!!
※画像はイメージです。実際に変身したい場合はストルム器官を回収してきてください。
劇中でジードライザーは敵(伏井出ケイ)と共有しているアイテムなので、1つの玩具で2人分のなりきり遊びができます。ジードライザーの大きな利点です。
ちなみに、ベリアル融合獣にもちゃんと必殺技発動音声が用意されており、同じカプセルを再度リードすることで流せます。
スカル超振動波!!!
※画像は(以下略)
この他にも、カプセル単体の読み込みで歴代ウルトラマンの変身音や怪獣召喚音が鳴りますが、今回は省略!許してヒヤシンス!!
以上、今更玩具レビューvol.1『DXジードライザー』でした!
基本的に私はジード本編の内容も踏まえて大満足のなりきり玩具です!
ただ、カプセルリード時に装填ナックルとジードライザーが擦れて経年劣化が激しそうな点(保存用の2個目を購入した理由です…)と、オーブと比べて玩具オリジナル形態の音声が少なかった点が唯一の不満でしょうか。
特に後者に関しては、オーブで大半の思いつく組み合わせをやってしまったからだと思うのですが、個人的にはオーブと同じ組み合わせでもいいからもっと色々なフュージョンライズができればよかったです…。(ウルトラマン×ウルトラマンティガでオーブはスペシウムゼペリオンだけど、ジードでは別のフォームになる…みたいなのが見たかった)
とはいえ、全体を通してみればさして気にならない不満なのでNO問題です!
そして次は、あのセブンの息子さんのブツを今更レビュー!(予定)
乞うご期待!ではでは。